| PSSの機能 |
機械式シャフトシールは通常、回転面と固定面の密着により水密を保つことで成立っています。
PSSの場合、固定面には磨き上げられたカーボン製フランジが使用され、シャフトと共に回転するステンレスロー夕ーとの高密度の密着により海水の浸入を防いでおります。
ベローの伸縮圧力とシャフトの吸い上げる海水の圧力とを利用してステンレスローターとの絶え間ない接着を作り出します。
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| PSSは運行中、停船中を問わず水密を保つ為、従来製品であるパッキン周辺の煩わしいメンテナンス作業から完全に開放されます。 |
PSSと他のシャフトシールとの相違点
及びアメリカ市場にて最も売れている訳 |
現存する機械式シャフトシールの品質や性能にはそれほど差が無い様に思われるでしょう。
しかしながらPSSを構成するそれぞれの素材は以下に図示する通り他に類を見ない高品質なものが使用されており、またそれに伴う信憑性はアメリカでの15年の実績にて証明されております。
更にPSSの取付は驚くほど簡単でまた、製品価格自体も大変安く、取付工賃等を含めた総合的なコストパフォーマンスの高さが、市場を席巻している理由といえるでしょう。 |
高密度カーボングラファイトフランジ
取付直後の初期運転中にカーボンフランジはステンレスロータ
ーを研磨し、水密を確実なものとします。運転中の最高耐用温度は摂氏260度で、他の機械式シャフトシールで使用されているプラスティック派生物と違い、高い耐熱性を誇ります。通常使用下での磨耗はごく僅かで一切の交換が不要です。 |
ステンレスローター
ステンレス(316)ローターは二重セットスクリューにより、確実に固定されます。
コンピューター制御の旋盤により精度は保たれ、腐食を最小限に押さえるべく米軍使用の表面加工処理がなされています。
通常使用下での交換は一切不要です。 |
ニトリル製ベロー
二トリルは耐油性に非常に優れており、耐久性、強度、伸縮性の三拍子そろった最高の素材といえます。
スタンチューブの太さにより、1/4インチ(6.25mm)刻みで各種サイズが用意されています。
オーダーの際にはシャフト径及びスタンチューブ直径をお知らせください。 |