ドクターシュリンクの魅力
シュリンクラップは保護したアイテムに合わせたシートを被せます。
保護するアイテムと同等の大きさになるように専用ヒートツールでシートをあぶればがシートが収縮します。
サイズの種類も多く小さなボート用の約3.6m幅の物から大型貨物用の約15m幅まで対応可能です。
加工が自在ですので使用用途はお客様次第でいくらでも広がります。
日焼け防止と本体保護に
シュリンクラップは雨風等から商品の汚れを保護するほか日光による日焼け防止にも効果があります。
ブルーシート等だと風が吹くとバタついて擦れ傷がついてしまったりシート本体が切れたり破れたりしていました。
シュリンクラップは本体と密着しますので擦れる心配がなく、シート本体が切れたり破けることもありません。
まさに魔法のラッピングツールと言えるでしょう。
多目的なラッピングが可能に
シュリンクラップは納品前の大切な商品を傷や汚れから保護することが出来ます。
さらに工事現場等の養生で使用すると防塵効果もあり近隣対策にもなります。
またサイズの種類も多く小さなボート用の約3.6m幅の物から大型貨物用の約15m幅まで対応可能です。
加工が自在ですので使用用途はお客様次第でいくらでも広がります。
≪機械工作物≫
≪建築建物≫
≪ヘリコプター・小型ジェット機≫
≪ボート≫
ドクターシュリンク施工について
1) 対象物に対して多少大きめにカットしたシュリンクラップを被せます。
2) 専用のストラップテープやシュリンクテープを対象物の下で止めます。
※タッカーが使用可能な場合は合せて使用されると効率的です。
3) 余ったラップシートをストラップテープで巻き込むように折り返します。
4) ヒートツールで軽くあぶり重ねたラップシート本体を粘着させます。
5) 対象物とある程度の同じ形になれば、全体をヒートツールであぶりラップシート全体を収縮させます。
※冬場などラップシートの温度が低くなるとシート本体が張ってきます。
折り目など張り合わせが弱くなりますのでその際はヒートツールで軽くあぶってください。
ドクターシュリンク施工に必要な工具について
シュリンクラップを始めて購入するお客様は以下の商品の購入をお勧めいたします。
≪シュリンクラップ本体(収縮シート)≫
シュリンクラップは保護したアイテムに合わせたシートを被せて保護する事が可能になります。
また雨風等から商品の汚れを保護する他、日光による日焼け防止にも効果があります。
施工方法はシンプルでアイテムと同等の大きさになるように専用ヒートツールでシートをあぶればが本体シートが収縮。
※幅3.6m〜15.0mまで15種類
※カラーはホワイト・ブルー・クリアーの3色
≪ヒートツール(ガスバーナー)≫
シュリンクラップを収縮させる時に使用します。
このツールはプラグによる着火の為に簡単に着火が可能となっております。
また先端が縦長になっていますので一度に広範囲を収縮する事が出来ます。
なお作業場所の高さに応じてエクステンションツールもございます。
≪シュリンクテープ≫
主に仮止めや張り合わせの補強や穴の補修に使用いたします。
※幅5cm・10cm・15cmの3種類
※カラーはシュリンクラップと同色のホワイト・ブルー・クリアーの3色
≪ストラップテープ≫
シュリンクラップの裾に対して固定用として使用いたします。
バックルやテンションツールを使用する事により、より強力にストラップテープを張る事が可能となります。
屋根の骨組み代わりとしても転用が可能なアイテムです。
※幅12cm・19cmの2種類
※カラーはホワイトのみ
≪バックル≫
ストラップテープを引っ掛けて使用いたします。
バックルとテンションツールを使用する事により、より強力にストラップテープを張る事が可能となります。
屋根の骨組み代わりとしても転用が可能なアイテムです。
≪テンションツール≫
ストラップテープをバックルを取り付けし、テンションツールを使用いたします。
バックルとテンションツールを使用する事により、より強力にストラップテープを張る事が可能となります。
屋根の骨組み代わりとしても転用が可能なアイテムです。
※そのほか個数やオプションは必要に応じてご検討ください。
取扱時の注意事項について
1) 対象物に鋭利な部分がある場合はシュリンクラップが切れてしまう恐れがあるので必ず鋭利な部分を取り除くか
または、テープや布等を巻き付けて保護してからヒートツールで収縮して下さい。
2) シュリンクラップを収縮させる際は一箇所に集中してヒートツールであぶらないで下さい。
※あぶり過ぎると穴が開いてしまうほか火災の原因にもつながります。
また万一の火災に備えて作業を行う際には消火器をお近くにご用意下さい。
3) 雨天や風の強い日は作業を行わないで下さい。
風による膨らみや雨の水滴による温度変化のムラ等で綺麗に収縮出来ません。
4) シュリンクラップの上には乗らないで下さい。
シート自体は丈夫なので人が乗っても切れませんが落下の恐れ等によりけがの原因となりますのでお止めください。
5) 可燃性のものを使用している車やエンジン単体などをシュリンクラップする場合は
給油口等をテープで養生をして揮発性ガス等が漏れ出さないように注意して下さい。
6) シュリンクラップは従来のシートと比べて機密性が高いので湿度の多い場所や温度変化の激しい場所では
対象物を保護するためにもオプションの通気口や除湿剤の御使用をお勧め致します。
2021年度 製品仕様 一覧表PDF
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※詳しい内容については当社または販売店までお問い合わせ下さい。
その他のアイテムもご用意できます。http://www.dr-shrink.com/